【箸休めコラム】ガソリン代をケチるために、ガソリンを撒き散らして走る人たちの話
こんばんは、東野ビルディングです。
クルマやバイクをこよなく愛する皆様、突然ですが「大いなる矛盾」に直面したことはありませんか?
例えば、お出かけ先のコインパーキング。
ドアパンチ(隣の車のドアが当たる傷)を恐れるあまり、一番端っこや、周囲に誰もいないガラガラの最上階を目指して、駐車場内を何周もグルグル回ってしまう。少し歩くことになっても「愛車の安全が第一!」とポツンと停めてしまうのは、カーマニアの美しいサガ(習性)ですよね。
しかし、そんな私たちが時折見せる、最大の矛盾がこちら。
「1円でも安くガソリンを入れるために、あえて遠くのスタンドまで遠征する」
「あっちのスタンド、リッター3円も安いぞ!」と歓喜し、意気揚々と愛車を走らせるわけですが……ちょっと冷静に計算してみましょう。
往復の距離で消費したガソリン代、そして移動にかかった時間を考えると、節約できた数十円など一瞬で吹き飛び、ぶっちぎりで赤字です。
ガソリン代を浮かせたいはずなのに、そのためにガソリンを撒き散らして走っている。
……冷静に考えると、完全に本末転倒です。
でも、いいんです。
白状してしまいましょう。私たちは「節約」をしたいのではありません。
「あそこのスタンドが安いから」という、完璧な大義名分(言い訳)を掲げて、ただ大好きな愛車を1キロでも長く走らせたいだけなのです!
結局のところ、理由は何でもよくて、私たちはただ「走る空間と時間」を愛してやまない生き物なのだと思います。
私たち東野ビルディングも、こうした「クルマ好きのどうしようもない心理」について、日夜大真面目に(時に大爆笑しながら)議論を重ねています。
そんな、走ることを愛してやまない皆様の「情熱、そして大切な命と財産」を100%受け止める究極の空間づくりについて、実は来週、かなり力を入れた「本気のロングコラム」を公開予定です。
高級車・スーパーカー対応の「TONOクリスタル上人橋」の裏側にある構想や、ガレージライフの未来について熱く熱く語っています。(予定です( ´艸`))
クルマ好きの皆様、ぜひニヤリとしながら、来週の更新を楽しみにお待ちください!